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== 概要 ==
 
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=== 結成 ===
 
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* [[4月1日]] 2枚目のトリビュート・アルバム「[[私とドリカム2-ドリカムワンダーランド2015 開催記念BEST COVERS-]]」がエピックレコードジャパンよりリリース。
 
* [[4月1日]] 2枚目のトリビュート・アルバム「[[私とドリカム2-ドリカムワンダーランド2015 開催記念BEST COVERS-]]」がエピックレコードジャパンよりリリース。
 
* [[7月7日]] オールタイムベストアルバム「[[DREAMS COME TRUE THE BEST! 私のドリカム]]」をリリース予定。
 
* [[7月7日]] オールタイムベストアルバム「[[DREAMS COME TRUE THE BEST! 私のドリカム]]」をリリース予定。
* 冬 「史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2015」が開催される予定。
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* 11月28日及び29日「史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2015」が開催。各ワイドショーで放送された
  
 
== ディスコグラフィ ==
 
== ディスコグラフィ ==
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==== ミュージック・ビデオ ====
 
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[[ミュージック・ビデオ|PV]]集としては唯一『[[DCT CLIPS V1]]』が発売されている。また、「[[WINTER SONG#ビデオ盤|WINTER SONG]]」(1曲のみ)、「[[24/7 -the movie-]]」(1曲のみ)が発売されているが、『DCT CLIPS V1』発売以前の楽曲であり、「戦いの火蓋」「さよならを待ってる(DO YOU REMEMBER 20 YEARS WITH DREAMS COME TRUE?収録と別バージョン)」「KWABARA KUWABARA」「WHEREVER YOU ARE(ショートバージョン)」、「SUKI」、「サンキュ.(ショートバージョ)」、「PEACE!」、「わすれものばんちょう(2バージョン有り)」、「IT'S ALL ABOUT LOVE(2バージョン有り)」など未商品化のものがある。<br/>EPIC在籍時の楽曲でPVが存在するものは、20周年アニバーサリー・ブック&DVDセット「DO YOU REMEMBER 20 YEARS WITH DREAMS COME TRUE?」に収録されている。EPIC在籍時に[[CD EXTRA]]仕様でCDに収録されているものもあったが、ユニバーサル・ミュージック移籍後は、CDやLIVE DVDの初回限定盤、ツアーパンフレットなどの特典のDVDにPVが収録されることが多くなっている。
 
[[ミュージック・ビデオ|PV]]集としては唯一『[[DCT CLIPS V1]]』が発売されている。また、「[[WINTER SONG#ビデオ盤|WINTER SONG]]」(1曲のみ)、「[[24/7 -the movie-]]」(1曲のみ)が発売されているが、『DCT CLIPS V1』発売以前の楽曲であり、「戦いの火蓋」「さよならを待ってる(DO YOU REMEMBER 20 YEARS WITH DREAMS COME TRUE?収録と別バージョン)」「KWABARA KUWABARA」「WHEREVER YOU ARE(ショートバージョン)」、「SUKI」、「サンキュ.(ショートバージョ)」、「PEACE!」、「わすれものばんちょう(2バージョン有り)」、「IT'S ALL ABOUT LOVE(2バージョン有り)」など未商品化のものがある。<br/>EPIC在籍時の楽曲でPVが存在するものは、20周年アニバーサリー・ブック&DVDセット「DO YOU REMEMBER 20 YEARS WITH DREAMS COME TRUE?」に収録されている。EPIC在籍時に[[CD EXTRA]]仕様でCDに収録されているものもあったが、ユニバーサル・ミュージック移籍後は、CDやLIVE DVDの初回限定盤、ツアーパンフレットなどの特典のDVDにPVが収録されることが多くなっている。
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=== 書籍 ===
 
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==== NHK紅白歌合戦 ====
 
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※これまでに計15回出場している<ref>{{cite web |url=http://www1.nhk.or.jp/kouhaku/history/index.html |title=NHK紅白歌合戦ヒストリー |work=[[NHKオンライン]] |publisher=[[日本放送協会]](NHK) |accessdate=2014-01-01}}</ref>。2009年の[[第60回NHK紅白歌合戦]]と2010年の[[第61回NHK紅白歌合戦]]では紅組のトリを務めた<ref group="注">2005年の『[[第56回NHK紅白歌合戦]]』にNHK側から紅組のトリを依頼されていた際には辞退している。</ref>。2008年と2011年、2012年にもNHK側から出演オファーはあったが、2008年は「2009年のデビュー20周年に向けての準備のため」、2011年は「2011年に行われたコンサートツアー大阪公演の延期に伴うその後の楽曲制作のスケジュールが遅れ、楽曲制作に専念したい」、2012年は「カウントダウン優先」という理由により出演辞退した。
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※これまでに計15回出場している<ref>{{cite web |url=http://www1.nhk.or.jp/kouhaku/history/index.html |title=NHK紅白歌合戦ヒストリー |work=[[NHKオンライン]] |publisher=[[日本放送協会]](NHK) |accessdate=2014-01-01}}</ref>。2009年の[[第60回NHK紅白歌合戦]]と2010年の[[第61回NHK紅白歌合戦]]では紅組のトリを務めた<ref group="注">2005年の『[[第56回NHK紅白歌合戦]]』にNHK側から紅組のトリを依頼されていた際には辞退している。</ref>。2008年と2011年、2012年にもNHK側から出演オファーはあったが、2008年は「2009年のデビュー20周年に向けての準備のため」、2011年は「2011年に行われたコンサートツアー大阪公演の延期に伴うその後の楽曲制作のスケジュールが遅れ、楽曲制作に専念したい」、2012年は「カウントダウン優先」という理由により出演辞退した。2015年も移動遊園地の為出なかった
 
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* [http://www.sonymusic.co.jp/artist/DreamsComeTrue/ DREAMS COME TRUE] - [[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|Sony Music]]
 
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2024年3月5日 (火) 19:32時点における最新版

DREAMS COME TRUE(ドリームズ・カム・トゥルー)(台湾での表記:美夢成真)は、日本バンド。所属事務所はDCTentertainment、所属レコード会社ユニバーサルミュージック/DCTrecords。公式ファンクラブは「POWER PLANT」。一般的な略称はドリカム。更に縮めてドリDCTとも呼ばれる。

メンバー[編集]

吉田美和(よしだ みわ) 1965年5月6日(50歳) ボーカル

中村正人(なかむら まさと) 1958年10月1日(56歳) ベース

元メンバー[編集]

  • 西川隆宏(にしかわ たかひろ、1964年5月26日(51歳)) - キーボード(2002年3月21日付で独立)

概要[編集]

結成[編集]

1988年1月に結成。元々は1985年から1988年にとんねるずのコンサートツアーでサポート・メンバーをしていた中村が、1988年のコンサートツアー前に吉田をバック・コーラスに招聘したことがきっかけであった[注 1](デビュー前に小泉今日子のサポート・メンバーを2人が行っていたと言われることがあったが、吉田のみが出演しており、中村ではなく実は中村の弟が参加していた)。

当初は「CHA-CHA & AUDREY's Project」(チャチャ・アンド・オードリーズ・プロジェクト)というグループ名を名乗っていたが、間もなく“夢はかなう”を意味する現在のグループ名に改名し、エピック・ソニー・レコードから1989年3月21日に、シングルあなたに会いたくて」とアルバムDREAMS COME TRUE』の同時リリースでCDデビューした。

音楽性[編集]

ヴォーカルとベースの2人編成ではあるが、本人は「バンド」だと語っている。

全楽曲吉田が作詞、中村が編曲(2010年頃からは吉田も一部に参加)、作曲は吉田、中村がどちらも手がける(西川も3曲手がけた)。吉田の詞は恋愛をテーマにしたものが多いが、2000年代後半頃からは、「何度でも」のようなメッセージソングも増えている。多くの作曲を手がけている吉田だが、楽譜が読めないことを公言している。そのため、転調の多用などで批判されることも多い(「晴れたらいいね」など)。アレンジは、中村が影響を受けたというアース・ウィンド・アンド・ファイアーなどの1970年代のブラックミュージック風のものが多く、既存の曲のオマージュのようなアレンジも多く存在する(「決戦は金曜日」など)。2000年代頃からはクラブミュージック、テクノポップなど、幅広いジャンルの楽曲を制作している。

生の楽器演奏も使用するが、中村によるシンセサイザーも多用している。

リリース[編集]

1990年代以降のJ-POPに大きな影響を与えており、その人気はアルバムセールスにおいて圧倒的な存在感を見せた。1989年の2ndアルバム『LOVE GOES ON…』、3rdアルバム『WONDER 3』は売上枚数100万枚以上、4thアルバム『MILLION KISSES』から8thアルバム『LOVE UNLIMITED∞』までは売上枚数200万枚以上を記録し、中でも1992年の5thアルバム『The Swinging Star』はオリコン史上初の累計売上枚数300万枚を突破した作品になった。その後1999年の10thアルバム『the Monster』でもミリオンセラーを達成するなど、時代の変化の中でも一定の売上を確保している。

シングルでは1990年発売の「笑顔の行方」で初のオリコンTOP10入りを果たすと、その後「決戦は金曜日/太陽が見てる」、「go for it!/雨の終わる場所」、「WINTER SONG」(再発盤との合算)、「サンキュ.」、「LOVE LOVE LOVE/嵐が来る」の5作品がミリオンセラーとなり、中でも「LOVE LOVE LOVE/嵐が来る」は売上枚数240万枚以上になっている。

ライブ[編集]

ツアーは、アルバム発売後のツアーと、1991年から4年に1度開催されている「史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND」を基軸としているものの、両方がない時には、マニアックな楽曲を披露する「裏ワン」などの企画ライブなど、ほぼ毎年ワンマンツアー、ライブを行っている。2005年頃からは、自主開催のライブ以外のイベントなどにも多く出演するようになった。趣向を凝らした演出でライブには定評があり、大規模なツアーでは数十万人を動員している。

海外での活動[編集]

デビュー当時から「グラミー賞とアルバム500万枚を売ることが夢」と語るほど海外進出を意識しており、レコーディングはデビュー当時からロンドンやニューヨークで行っている。1994年には映画「THE SWAN PRINCESS」のエンディングテーマ「ETERNITY」で海外進出を果たす。

1997年に所属レーベルヴァージン・レコード・アメリカに移籍し、同時にプライベート・レーベルVirgin/D.C.T.を設立。本格的にアメリカ進出を視野に入れた活動になった(国内販売は東芝EMIが担当した)。しかし米国での活動は芳しいものではなく、中村は後に「(米国でのチャレンジは)失敗だった。(アメリカの)レコード会社もクビになったし、勉強不足も甚だしくて、そこでバンドが終わってもしょうがないっていう状況まで追い込まれた」[1]と振り返っている。

メディア出演[編集]

デビュー当時はリリースの度に多くの番組に出演し、音楽番組だけでなく、自身初のテレビレギュラー番組「うれしたのし大好き」や特別番組「デリシャス大行進」「ラブラブ大行進」ではコントなどにも挑戦した。2008年頃からの2人揃ってのテレビ出演は「NHK紅白歌合戦」など、年に1回程度に落ち着いている。そのため、新譜のプロモーションは中村が単独で出演することが多い。

影響力[編集]

  • デビュー当時の女性1人・男性2人の編成を「ドリカム編成」と形容されることがあり、その後、この編成でのグループが多く結成された[注 2]
  • 芸能界でも森口博子MISIAなどドリカムのファンは多い。また倖田來未が「ドリカムの影響で歌手を志した」ことを公言していたり、市井紗耶香モーニング娘。を卒業する際の記者会見の席上で、「吉田美和さんのような世界にはばたける人になりたい」と語るなど、女性ボーカリストの多くがドリカムの影響を受けている。2009年3月に開催されたドリカムのカバーライブ『みんなでドリする? DO YOU DREAMS COME TRUE? SPECIAL LIVE』には島袋寛子BoA平原綾香一青窈Crystal Kayhirokomihimaru GT)・絢香が参加し、それぞれがドリカムへの想いを話していた。2014年にはデビュー25周年を記念したカバー・アルバム私とドリカム -DREAMS COME TRUE 25th ANNIVERSARY BEST COVERS-』が発売され、HY中島美嘉大塚愛いきものがかりJUJUなどがドリカムの曲をカバーするなど、後輩アーティストへの影響力は依然大きなものがある[2]
  • ものまねでも取り上げられており、清水ミチコはジャズっぽい伴奏に乗せて転調やシャウトなどを繰り返して演奏する「ドリカム風作曲法」と称したネタを披露している。一方、嘉門達夫はシングル「替え唄メドレー」を制作する際に「Eyes to me」などのドリカム曲を使用しようと許可を申請したが、一切認められなかった。
  • 2006年に大和総研が「ドリカム人気が上がれば、株価も上昇」とする調査結果を発表した。ドリカムの人気と株価指数が、同時に上昇する確率が85%、下落で66%と高い相関関係を示した事を発見し「他のタレントも分析したが、ドリカムは突出している」「身近で希望を持てるドリカムの歌詞が、景気上昇期の前向き心理と一致するのでは」と解析している[注 3]

池田町との関係[編集]

吉田の生まれ故郷である池田町と密接な関係を持っている。2005年には吉田の故郷、北海道池田町にある「ワイン城」敷地内にドリカム記念館「DCTgarden IKEDA」がオープンした。また、2009年には観光ブドウ園「DREAMS COME TRUE VINEYARD」も誕生し、[3]その際に地元の中学生と共にブドウの苗を植えた。2015年には池田町の成人式に出席し、2009年に植えたブドウでできたワインを新成人にプレゼントした。

略歴[編集]

1988年
  • 1月 「CHA-CHA & AUDREY's Project」として結成。
1989年
1990年
  • 2月10日 5thシングル「笑顔の行方」リリース。ドラマ『卒業』主題歌に起用され、ブレイクのきっかけとなる。
  • 11月1日 3rdアルバム『WONDER 3』リリース。ミリオンセールスを記録し、当時のデビューから最短記録でのアルバムミリオンセールス達成となった。
  • 12月31日NHK紅白歌合戦」に初出場。
1991年
1992年
1993年
  • 9月9日 13thシングル「go for it!/雨の終わる場所」リリース。吉田が出演する資生堂レシェンテのCMソングに起用され、ミリオンセールスを記録。
  • 12月4日 6thアルバム『MAGIC』リリース。200万枚を越える売上を記録。
1994年
  • 1月7日 初の英語詩シングル「WINTER SONG」リリース。日本人アーティストの英語詩曲としては異例のミリオンセールスを記録(1998年の再発盤との合算で達成)。
  • 11月5日 映画『THE SWAN PRINCESS』エンディングテーマ「ETERNITY」が収録されたサウンドトラックが全米で発売。
1995年
1996年
1997年
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年

ディスコグラフィ[編集]

テンプレート:Infobox Artist Discography

  • かつては楽曲の音楽配信を行なっていなかったが、2009年3月21日より全曲着うたフルによる配信が始まり、2010年3月21日には『SING OR DIE』以降の楽曲のPC配信が行なわれている[4]。2013年2月6日からはエピック在籍時に発表されたシングル・アルバム全作品のPC配信もスタートした[5]
  • ドリカム関連楽曲でCDにオリジナルのカラオケ・バージョンが収録されていることはほとんどなかった。例外は以下。また、『DIAMOND15』から『DO YOU DREAMS COME TRUE?』までの楽曲は、中村が自身の仕事集として制作したインスト・ミックス集『masamania 〜DREAMS COME TRUE オリジナル インストルメンタル集〜』として通販限定で発売された[6]
    • アンドレ中村とオホーツクボーイズ名義のシングル『せつなくて 〜オホーツクにたたずむ男〜』収録、「せつなくて 〜オホーツクにたたずむ男〜 (カラオケ)」
    • コンピレーションアルバム『BEAT EXPRESS ORIGINAL KARAOKE VOX for WOMEN』に収録された、「笑顔の行方 (カラオケ)」
    • 『わすれものばんちょう』(2000年)収録、「うたえ!わすれものばんちょう」
    • 『この街で』(51st single)収録、「この街で 〜INSTRUMENTAL VERSION〜」
    • 『AGAIN』(52nd single)収録、「AGAIN -INSTRUMENTAL-」

シングル[編集]

リリース日 タイトル 規格品番 収録アルバム
1st 1989年3月21日 あなたに会いたくて 108H-3092 DREAMS COME TRUE
2nd 1989年6月1日 APPROACH 108H-3118
3rd 1989年9月1日 うれしはずかし朝帰り 108H-3141 LOVE GOES ON…
4th 1989年11月22日 LAT.43°N 〜forty-three degrees north latitude〜 ESDB 3041
5th 1990年2月10日 笑顔の行方 ESDB 3073 WONDER 3
6th 1990年6月21日 Ring! Ring! Ring! ESDB 3105
7th 1990年9月21日 さよならを待ってる ESDB 3151
8th 1990年11月21日 雪のクリスマス ESDB 3171 -
9th 1991年4月25日 Eyes to me/彼は友達 ESDB 3206 MILLION KISSES
10th 1991年10月25日 忘れないで ESDB 3263
11th 1992年9月19日 決戦は金曜日/太陽が見てる ESDB 3326 The Swinging Star
12th 1992年10月21日 晴れたらいいね ESDB 3336
MT
13th 1993年9月9日 go for it!/雨の終わる場所 ESDB 3456 MAGIC
14th 1994年1月7日 WINTER SONG ESCA 5909 7月7日、晴れ サウンドトラック
15th 1994年4月28日 WHEREVER YOU ARE ESCA 5955
16th 1994年11月4日 す き/きづいてよ ESDB 3535 DELICIOUS
17th 1995年2月22日 サンキュ. ESDB 3555
18th 1995年7月24日 LOVE LOVE LOVE/嵐が来る ESDB 3590 LOVE UNLIMITED∞
19th 1995年10月30日 ROMANCE/家へ帰ろ ESDB 3636
20th 1996年11月25日 そうだよ/誘惑 ESCB 1750 SING OR DIE
21st 1997年10月22日 PEACE!/MARRY ME? TODT-55001
22nd 1998年1月28日 あはは TODP-55003
- 1998年11月26日 WINTER SONG(再発盤) ESCB-1943 -
23rd 1999年1月20日 朝がまた来る TODT-55006 The Monster
24th 1999年3月31日 なんて恋したんだろ TODT-55008
25th 1999年12月24日 SNOW DANCE TOCT-55010 monkey girl odyssey
- 2000年7月7日 わすれものばんちょう TOCT-55014 -
26th 2000年11月22日 24/7 -TWENTY FOUR/SEVEN- TOCT-56003 monkey girl odyssey
27th 2001年1月31日 好きだけじゃだめなんだ TOCT-56004
28th 2001年6月6日 Go On, Baby! -universal mix- TOCT-55018 THE MONSTER -universal mix-
29th 2001年7月18日 いつのまに TOCT-55017 monkey girl odyssey
30th 2002年9月19日 IT'S ALL ABOUT LOVE DCTR-5001 LOVE OVERFLOWS -ASIAN EDITION-
31st 2004年2月18日 やさしいキスをして UPCH-5255 DIAMOND15
32nd 2004年4月21日 マスカラまつげ/はじまりのla UPCH-5261
33rd 2004年6月16日 OLA! VITORIA! UPCH-5263
34th 2004年11月3日 ラヴレター UPCH-9164(初回限定盤)
UPCH-5279(通常盤)
35th 2005年2月16日 何度でも UPCH-5296 THE LOVE ROCKS
36th 2005年11月30日 JET!!!/SUNSHINE UPCH-5348(きくみるセット CD+DVD)
UPCH-5349/50(きくきくセット CD+CD)
37th 2006年11月29日 もしも雪なら/今日だけは UPCH-9274(初回限定盤) AND I LOVE YOU
UPCH-5432(通常盤)
38th 2007年3月7日 大阪LOVER UPCH-80007
39th 2007年6月13日 きみにしか聞こえない UPCH-89005(2007年夏季限定盤)
UPCH-80023(通常盤)
40th 2007年10月3日 ア・イ・シ・テ・ルのサイン 〜わたしたちの未来予想図〜 UPCH-80038
41st 2008年2月27日 またね featuring ルフィ、ナミ、ゾロ、ウソップ、サンジ、チョッパー、ロビン、フランキー、ヒルルク、くれは[7] UPCH-80061
42nd 2008年6月25日 MERRY-LIFE-GOES-ROUND/TRUE, BABY TRUE. UPCH-80080 DO YOU DREAMS COME TRUE?
43rd 2008年11月12日 連れてって 連れてって UPCH-89035(2008年冬季限定盤)
UPCH-80095(通常盤)
44th 2009年2月25日 GOOD BYE MY SCHOOL DAYS UPCH-80109
45th 2009年9月9日 その先へ UPCH-89061(初回完全限定盤) LOVE CENTRAL
UPCH-80143(通常盤)
46th 2010年6月30日 ねぇ[8] UPCH-89080(初回限定盤)
UPCH-80187(通常盤)
47th 2010年7月7日 生きてゆくのです♡[8] UPCH-89081(初回限定盤)
UPCH-80188(通常盤)
48th 2010年10月27日 LIES, LIES. UPCH-89092(初回限定盤)
UPCH-80212(通常盤)
49th 2012年5月16日 MY TIME TO SHINE[9] UMCK-9483(初回限定盤) ATTACK25
UMCK-5381(通常盤)
50th 2013年7月10日 さぁ鐘を鳴らせ/MADE OF GOLD -featuring DABADA- UMCK-9630(初回限定盤)
UMCK-5437(通常盤)
51st 2013年12月11日 この街で[注 4] PDCS-5912
52nd 2014年3月26日 AGAIN UMCK-9666(初回限定盤)
UMCK-5468(通常盤)

配信限定・先行配信曲[編集]

配信開始日 曲名
2006年11月29日 SWEET DREAM -06 AKON MIX-
2010年2月17日 GODSPEED![10]
2012年1月25日 愛がたどりつく場所[9]
2012年4月11日 MY TIME TO SHINE[9]
2012年5月9日 想像を超える明日へ[9]
2012年11月21日 愛して笑ってうれしくて涙して
2013年2月6日 MADE OF GOLD -featuring DABADA-
2014年3月21日 AGAIN
HAPPY HAPPY BIRTHDAY - 25th Anniv. Mix -
2015年4月8日 九州をどこまでも
2015年5月27日 愛しのライリー

アルバム[編集]

オリジナル・アルバム[編集]

※特徴として1st、2ndを除くアルバム全ての1曲目には、オープニングテーマとされる楽曲が収録されている。オープニングテーマは前のアルバムに含まれるメロディ、歌詞などのフレーズを元に制作されており、前作と繋がっていることを意味している。

タイトル リリース日 規格品番
1st DREAMS COME TRUE 1989年3月21日 328H-5071
MT
2nd LOVE GOES ON… 1989年11月22日 ESCB-1018
(MT)
3rd WONDER 3 1990年11月1日 ESCB-1104
(MT)
4th MILLION KISSES 1991年11月15日 ESCB-1250
(MT)
5th The Swinging Star 1992年11月14日 ESCB-1350
(MT)
6th MAGIC 1993年12月4日 ESCB-1450
(MT)
7th DELICIOUS 1995年3月18日 MD
1995年3月25日 ESCB-1550
(MT)
8th LOVE UNLIMITED∞ 1996年4月1日 ESZB-1
(MD)
(MT)
9th SING OR DIE 1997年11月15日 TOCT-55002
SING OR DIE 2002: monkey girl odyssey tour special edition 2002年3月29日 TOCT-56007
10th the Monster 1999年4月21日 TOCT-56002
the Monster 2002: monkey girl odyssey tour special edition 2002年3月29日 TOCT-56008
11th monkey girl odyssey 2001年12月5日 TOCT-56006
12th DIAMOND15 2004年12月8日 UPCH-9215(初回限定盤)
UPCH-1415(通常盤)
13th THE LOVE ROCKS[11] 2006年2月22日 UPCH-9220(初回限定盤)
UPCH-1473(通常盤)
14th AND I LOVE YOU 2007年12月12日 UPCH-29008(初回限定パッケージ)
UPCH-20063(通常盤)
15th DO YOU DREAMS COME TRUE?[12] 2009年3月21日 UPCH-29026/7(初回限定盤 CD付き)
UPCH-29028(初回限定盤 DVD付き)
UPCH-20146(通常盤)
16th LOVE CENTRAL[13] 2010年11月30日 UPCH-29061(初回限定盤)
UPCH-20218(通常盤)
17th ATTACK25[14] 2014年8月13日 音楽配信
2014年8月20日 UMCK-9725(初回限定盤)
UMCK-1525(通常盤)

イングリッシュ アルバム[編集]

タイトル リリース日 規格品番
1st SING OR DIE -WORLDWIDE VERSION- 1998年7月16日 VJCP-55004
2nd THE MONSTER -universal mix- 2001年5月9日 VJCP-68300
3rd LOVE OVERFLOWS -ASIAN EDITION- 2004年3月3日 UPCH-9138(初回限定盤)
UPCH-1333(通常盤)

ベスト・アルバム[編集]

リリース日 タイトル 規格品番
2000年2月14日 DREAMS COME TRUE GREATEST HITS "THE SOUL" ESCB 2075~2076
MD
2009年3月21日 DREAMS COME TRUE GREATEST HITS "THE SOUL 2"[注 5] UPCH-29026/7(初回限定盤 CD付き)
2011年6月29日 THE SOUL FOR THE PEOPLE 〜東日本大震災支援ベストアルバム〜[15] UPCH-20252
2015年7月7日 DREAMS COME TRUE THE BEST! 私のドリカム[16] UMCK-1577/9
非公認ベスト・アルバム[編集]
リリース日 タイトル 規格品番
1997年10月1日 BEST OF DREAMS COME TRUE[注 6] ESCB 1850

コレクション・アルバム[編集]

リリース日 タイトル 規格品番
2003年12月17日 DREAMAGE-DREAMS COME TRUE “LOVE BALLAD COLLECTION” ESCL 2500~2501
2004年1月9日 DREAMANIA DREAMS COME TRUE 〜SMOOTH GROOVE COLLECTION〜 TOCT-56010-11

トリビュート・アルバム[編集]

リリース日 タイトル 規格品番
2014年3月26日 私とドリカム -DREAMS COME TRUE 25th ANNIVERSARY BEST COVERS-[2] ESCL-4182
2015年4月1日 私とドリカム2 -ドリカムワンダーランド2015 開催記念 BEST COVERS-[17] ESCL-4394

その他アルバム[編集]

リリース日 タイトル 規格品番
公式オルゴール・アルバム 2008年11月12日 DREAMS COME TRUE MUSIC BOX Vol.1 - WINTER FANTASIA - DCTR-1082
2009年2月25日 DREAMS COME TRUE MUSIC BOX Vol.2 - SPRING RAIN - DCTR-1091
2009年3月21日 DREAMS COME TRUE MUSIC BOX Vol.3 - EARLY SUMMER - DCTR-1092
2009年7月8日 DREAMS COME TRUE MUSIC BOX Vol.4 - SUMMER BREEZE - POCS-21013
2009年10月1日 DREAMS COME TRUE MUSIC BOX Vol.5 - AUTUMN LEAVES - POCS-21014
2010年5月26日 DREAMS COME TRUE MUSIC BOX Vol.6 - MARRY ME? - POCS-21020
ノンストップ・ミックスCD 2010年9月29日 DREAM CATCHER - DREAMS COME TRUE MIX CD- DCTR-1095
2011年7月6日 DREAM☆CATCHER 2 - DREAMS COME TRUE MIX CD- DCTR-1096

サウンドトラック[編集]

リリース日 タイトル 規格品番 備考
1993年1月21日 「ひらり」 オリジナル ドラマ・トラックス ESCB 1341 中村正人/ドリームズ・カム・トゥルー名義
1994年1月7日 WINTER SONG〜めぐり逢えたらスペシャル・サウンドトラック ESCA 5908
1994年5月21日 長男の嫁 オリジナル ドラマ・トラックス ESCB 1436 中村正人名義
1995年1月26日 スワン・プリンセス -白鳥の湖- オリジナル・サウンドトラック ESCA 6161
1995年8月28日 愛していると言ってくれ オリジナル・サウンドトラック ESCB 1631 中村正人/ドリームズ・カム・トゥルー名義
1996年4月1日 7月7日、晴れ サウンドトラック ESCB 1725
MD
MT
1999年2月24日 THE VOICE OF FATE 〜救命病棟24時 オリジナル・ドラマ・トラックス〜 TOCT-56001 CALLING OF A MIRACLE
2001年10月31日 アトランティス / 失われた帝国〜オリジナル・サウンドトラック AVCW-12241
2001年11月7日 UPU「本家のヨメ」オリジナル・ドラマ・トラックス TOCT-24678 CALLING OF A MIRACLE
2007年6月13日 きみにしか聞こえない オリジナル・サウンドトラック UPCH-20028 監修・中村正人 音楽・大谷幸
2011年10月19日 ソニック・ザ・ヘッジホッグ 1&2 サウンドトラック POCS-21032/4 中村正人名義

レコード盤[編集]

タイトル 収録曲 レーベル
SONG OF JOY 「SONG OF JOY Tony Moran Remix Edit」
「SONG OF JOY JIMI JAMM RADIO EDIT」
「SONG OF JOY King Masa Remix」
VIRGIN RECORDS
DCT SPECIAL DANCE REMIXES VOL.1 「SONG OF JOY - King Crab Mix」
「AHAHA - King Crab Mix」
NO HAMMER RECORDS
DCT SPECIAL DANCE REMIXES VOL.2 「THE MONSTER IS COMING - PART1 King Tribal Mix」
「FUNKA MONSTER - KING Cool Mix」
「NANTE KOI SHITANDARO - King Crafty Mix」
「THE MONSTER IS COMING - PART2 King Tribal Mix」
NO HAMMER RECORDS
DCT SPECIAL DANCE REMIXES VOL.3
- the journey continues...
「TOKYO ATLAS - King Party Mix」
「TOKYO ATLAS - Extended Version」
「MITSUBACHI-King Mambo Magnifico Mix」
「MITSUBACHI - Extended Version」
NO HAMMER RECORDS
24/7 -TWENTY FOUR/SEVEN- 「24/7 -TWENTY FOUR/SEVEN -」
「24/7 -club mix featuring ZEEBRA-」
MELODY STAR RECORDS
好きだけじゃだめなんだ 「好きだけじゃだめなんだ -King's ya-man! mix -」
「好きだけじゃだめなんだ -King house mix-」
PROMOTIONAL USE ONLY
ONE LAST DANCE, STILL IN A TRANCE 「ONE LAST DANCE, STILL IN A TRANCE (Gomi Remix)」
「愛がたどりつく場所 (Gomi’s Digital Reggae Remix)」
PROMOTIONAL USE ONLY

映像作品[編集]

リリース日 タイトル 形態 規格品番
1992年2月21日 史上最強の移動遊園地 ドリカムワンダーランド '91 VHS ESVU 350
LD
β
2003年11月19日 DVD ESBL 2129
1994年2月14日 WINTER SONG VHS ESVU 400
2003年11月19日 DVD ESBL 2128
1995年12月1日 史上最強の移動遊園地 ドリカムワンダーランド '95★50万人のドリームキャッチャー VHS ESVU 450
LD
2003年11月19日 DVD ESBL 2130
1998年7月16日 CHILDREN OF THE SUN -LIVE! D.C.T.1998 SING OR DIE- VHS TOVF-55005
LD
2000年12月6日 DVD TOBF-55011
2000年3月14日 史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 1999 〜夏の夢〜 VHS TOVF-55012
2000年11月22日 DVD TOBF-55012
2000年3月14日 史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 1999 〜冬の夢〜 VHS TOVF-55013
2000年11月22日 DVD TOBF-55013
2000年12月6日 24/7 -the movie- DVD TOBF-55016
2001年12月5日 DCT CLIPS V1 VHS TOVF-55019
DVD TOVF-55019
2003年12月17日 史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2003 DVD UPBH-1117(初回限定盤)
UPBH-1121(通常盤)
2005年2月23日 DCT-TV スペシャル DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2003 DOCUMENTARY DVD UPBH-1160
2005年7月27日 DREAMS COME TRUE CONCERT TOUR 2005 DIAMOND15 DVD UPBH-9185(リミテッド・デラックス・エディション)
UPBH-1168(通常盤)
2006年11月29日 DREAMS COME TRUE CONCERT TOUR 2006 THE LOVE ROCKS DVD UPBH-9275(初回生産限定盤)
UPBH-1198(通常盤)
2008年2月27日 史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2007 DVD UPBH-29012/4(初回限定盤)
UPBH-20014/5(通常盤)
2011年4月27日 Blu-ray UPXH-20004
2009年3月21日 WINTER FANTASIA 2008 〜DCTgarden "THE LIVE!!!"[注 7] DVD UPCH-29028
2009年10月1日 20th Anniversary DREAMS COME TRUE CONCERT TOUR 2009 "ドリしてます?" DVD UPBH-29022/4(初回限定盤)
UPBH-20040/1(通常盤)
Blu-ray UPXH-20001(通常盤)
2011年6月29日 THE LIVE!!! 2010 〜ドリ×ポカリと生ラブセン〜 DVD UPBH-20067/9
Blu-ray UPXH-20005/6
2012年3月21日 史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2011 DVD UMBK-9250(初回限定盤)
UMBK-1171/2(通常盤)
PROS-3901(LAWSON限定盤)
Blu-ray UMXK-9003(初回限定盤)
UMXK-1006(通常盤)
2013年6月19日 DREAMS COME TRUE 裏ドリワンダーランド 2012/2013 DVD UMBK-9270(初回限定盤)
UMBK-1200/1(通常盤)
Blu-ray UMXK-1024(通常盤)
PROS-4901(Loppi限定盤)
2015年7月7日 25th ANNIVERSARY DREAMS COME TRUE CONCERT TOUR 2014 ATTACK25 DVD UMBK-9292(初回限定盤)
UMBK-1224/5(通常盤)
Blu-ray UMXK-9013(初回限定盤)
UMXK-1030(通常盤)
ファンクラブ限定販売
リリース日 タイトル 形態 規格品番
2010年12月24日 WINTER FANTASIA 2009 〜DCTgarden "THE LIVE!!!" DVD DCTV-1001

このほかに、イベント出演時の映像作品『HIROSHIMA '89 LIVE ! Vol.1 8/5』(「あなたに会いたくて」収録・VHS/ポリドール)、『LIVE 8』(「LOVE LOVE LOVE -English Version-」収録・DVD/ユニバーサルミュージック)、『みんなでドリする? DO YOU DREAMS COME TRUE SPECIAL LIVE!』(DVD&Blu-ray/ユニバーサルミュージック)などがある。


ミュージック・ビデオ[編集]

PV集としては唯一『DCT CLIPS V1』が発売されている。また、「WINTER SONG」(1曲のみ)、「24/7 -the movie-」(1曲のみ)が発売されているが、『DCT CLIPS V1』発売以前の楽曲であり、「戦いの火蓋」「さよならを待ってる(DO YOU REMEMBER 20 YEARS WITH DREAMS COME TRUE?収録と別バージョン)」「KWABARA KUWABARA」「WHEREVER YOU ARE(ショートバージョン)」、「SUKI」、「サンキュ.(ショートバージョ)」、「PEACE!」、「わすれものばんちょう(2バージョン有り)」、「IT'S ALL ABOUT LOVE(2バージョン有り)」など未商品化のものがある。
EPIC在籍時の楽曲でPVが存在するものは、20周年アニバーサリー・ブック&DVDセット「DO YOU REMEMBER 20 YEARS WITH DREAMS COME TRUE?」に収録されている。EPIC在籍時にCD EXTRA仕様でCDに収録されているものもあったが、ユニバーサル・ミュージック移籍後は、CDやLIVE DVDの初回限定盤、ツアーパンフレットなどの特典のDVDにPVが収録されることが多くなっている。


書籍[編集]

  • UN-FOGETTABLE(1995年11月21日)
『DREAMS COME TRUE WONDERLAND 1995』のツアーブック。1995年11月24日から1996年1月20日まで「UN-FOGETTABLE展」も開催された。
  • DREAMS COME TRUE(1995年12月24日)
『DREAMS COME TRUE WONDERLAND 1995』のライブ写真集。
  • DREAMS COME TRUE WONDERLAND'95 GUIDE BOOK(1996年2月)
『DREAMS COME TRUE WONDERLAND 1995』のパンフレット。
  • わすれもの(わすれものばんちょうのチェックブック)
  • わすれものばんちょう
  • ドリ本 〜DREAMS COME TRUE 大全集〜(2007年6月)
DREAMS COME TRUE・吉田美和・FUNK THE PEANUTS等ドリカム関連の作品すべてを収録したメロディースコア。
  • DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2007 at The National Stadium (2007年12月12日)
『DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2007』のライブ写真集。
  • ドリ本 〜DREAMS COME TRUE 大全集〜 20周年記念改訂版(2009年12月2日)
2007年に発売された「ドリ本」の改訂版。
ソニー・マガジンズ発刊の音楽雑誌「GB」「PATi▶PATi」「WHAT's IN?」で掲載されたインタビュー記事を一冊にまとめた本と、エピックレコード在籍時のミュージック・ビデオなどを収録したDVDのセット。
  • DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2011 at the AJINOMOTO STADIUM(2011年12月20日)
『DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2011』のライブ写真集。
  • 吉田美和歌詩集『LOVE』&『LIFE』(ライブ会場限定盤:2014年8月23日、単行本:2014年10月22日)
DREAMS COME TRUEやソロ楽曲など、吉田が手がけた歌詞を、書評家・豊崎由美の編集によって単行本化した歌詩集。ライブ会場では箱入りの2冊セットで、全国の書店などでの一般流通では『LOVE』・『LIFE』の別売りで販売。

ゲーム関連[編集]

  • Dancing Stage featuring DREAMS COME TRUE(コナミ
Dance Dance Revolution(DDR)シリーズの邦楽バージョン「Dancing Stage」の2作目として製作された(吉田美和曰く「ドリドリダンスレボリューション」)。アーケード版が1999年12月25日から稼動開始された。正式発売に先立ち、『ドリカムワンダーランド'99 冬の夢』の会場でロケテストが行われ、来場した人は無料でプレイすることができた。またコンサート本編でも「go on, baby!」の曲中で舞台上のビジョンにDDR風の画面が登場し、舞台上のメンバーはもちろん観客を含む全員で画面に合わせてステップを踏むという演出があった。
2000年4月20日にはプレイステーション版が発売された。こちらはベスト・アルバム『DREAMS COME TRUE GREATEST HITS "THE SOUL"』とコラボレーションしており、アルバムのCDがゲーム機に挿入すると追加曲をプレイすることができるアペンドディスクになっている。
  • beatmania featuring DREAMS COME TRUE(コナミ)
beatmaniaシリーズの作品。アーケード版・プレイステーション版ともに2000年5月31日より稼動開始・発売された。

コンピレーション・アルバム[編集]

太字はドリカム関係のCDに未収録

リリース日 アルバム 収録曲
1989年4月21日 BEAT EXPRESS Vol.4 「あなたに会いたくて」
1989年8月21日 BEAT EXPRESS Elegance 「APPROACH」
1990年1月1日 BEAT EXPRESS Elegance II 「LAT.43°N ~forty-three degrees north latitude~」
1990年8月1日 BEAT EXPRESS Vol.6 「笑顔の行方」
1991年2月1日 BEAT EXPRESS Vol.7 「さよならを待ってる」
1991年3月21日 BEAT EXPRESS ORIGINAL KARAOKE VOX for WOMEN 「笑顔の行方」「笑顔の行方(カラオケ)」
1991年3月21日 BEAT EXPRESS ballad 150min 「未来予想図Ⅱ」
1991年7月25日 BEAT EXPRESS Vol.8 「KUWABARA KUWABARA」
1991年11月15日 BEAT EXPRESS X'mas eve 「サンタと天使が笑う夜」
2002年11月20日 EPIC 25 1986〜1990 「うれしはずかし朝帰り」
2002年12月28日 WOW! ムービー 〜スーパースター・ヒッツ 「crystal vine」
2003年8月27日 音椿 〜 the greatest hits of SHISEIDO 〜 紅盤 「go for it!」
2004年3月31日 WOW! ディズニーマニア・ジャパン 「crystal vine」
2004年11月10日 Wonderful Christmas 「WINTER SONG」
2005年9月30日 HAPPY BIRTHDAY,JOHN BEAUTIFUL BOY(Darling Boy)」(「あはは」に収録されているものとは異なる再レコーディングバージョン。)
2007年3月21日 sakura songs 「めまい」
2007年8月22日 CLIMAX 〜DRAMATIC SONGS 「LOVE LOVE LOVE」
2008年2月20日 シュウカツ!! 「何度でも」
2008年7月2日 恋のうた 「何度でも」
2008年10月29日 .LOVE 「LOVE LOVE LOVE -ENGLISH VERSION-」
2009年2月18日 J-ポッパー伝説2 [DJ和 in WHAT's IN? 20th MIX] 「うれしい! たのしい! 大好き! ('EVERLASTING’VERSION)」
2009年3月4日 i 〜ずっと、ずっと、愛してる〜 「やさしいキスをして」
2009年6月10日 恋のうた2 「大阪LOVER」
2009年10月7日 きみのミカタ 「きみにしか聞こえない」
2009年11月4日 .LOVE more 「未来予想図Ⅱ 〜VERSION'07〜」
2009年12月23日 CDTV NO.1HITS 〜コイウタ〜 「LOVE LOVE LOVE」
2010年2月24日 ありがとうのうた 「サンキュ.」
2010年3月3日 めざましテレビ ガクナビ-青盤- 「LOVE LOVE LOVE」
2010年3月10日 LOVE NATION 〜gift for the children〜 「何度でも」
2010年3月17日 胸キュン90's 〜ひとりで聴きたい恋の唄〜 「LOVE LOVE LOVE」
2010年3月24日 終わらない恋がしたい 「LOVE LOVE LOVE」
2010年3月24日 恋のうた -泣きラブ- 「ア・イ・シ・テ・ルのサイン ~わたしたちの未来予想図~」
2010年4月28日 HOLIDAY tunes 〜おでかけモード 「晴れたらいいね」
2010年8月18日 クライマックス・スウィート〜女性ヴォーカル・セレクション 「サンキュ.」
2010年10月6日 Love Songs 〜恋しくて〜 「あなたに会いたくて」
「す き」
2010年11月17日 冬キブン 「雪のクリスマス」
2010年11月24日 〜LOVE&PEACH〜けっこんのうた 「LOVE LOVE LOVE」
2010年12月1日 恋のうた WINTER BEST 「WINTER SONG 〜DANCING SNOWFLAKES VERSION〜」
2010年12月22日 クライマックス〜J-バラード・スタンダード 「未来予想図II〜VERSION '07〜」
2011年1月11日 .LOVE tender 「ねぇ」
2011年4月2日 - 9月30日 アイのうた〜東日本大震災チャリティ・アルバム 「何度でも」
2011年4月27日 HOLIDAY tunes 〜うきうきモード 「go for it!」

コラボレーション・楽曲提供[編集]

※当初はコラボレーション・楽曲提供は少なかったが、2000年頃から他のアーティストとの交流が盛んになった[注 8]

オリジナル楽曲
コラボレーション楽曲
リミックス
参加楽曲
  • ZERO LANDMINE - N.M.L.(NO MORE LANDMINE)(2001年4月25日)
楽曲提供
プロデュース/エグゼクティヴ・プロデュース

※2002年にインディーズレーベルとして「DCTrecords」を設立してからは若手アーティストのプロデュースも行うようになっている。

未商品化作品[編集]

沈没船のモンキーガール 〜WORLDWIDE VERSION〜
1996年の『LOVE UNLIMITED∞』ツアー時、「モンキーガール 豪華客船の旅」の歌い出し前の演出でBGMとして微かに使用された。
SONG OF JOY Tony Moran Remix Edit / JIMI JAMM RADIO EDIT / King Masa Remix
『SING OR DIE』のプロモーションのためにVirginRecordsからCD及びレコードでアメリカのクラブに配布され、日本国内では一部のDJ向けレコード屋でレコード版が少数販売された。
著名なハウスミュージックのremix作成者であるTony MoranによるRemix、「Tony Moran Remix Edit」がメインで、他に「JIMI JAMM RADIO EDIT」「KING MASA REMIX」「LP VERSION」が収録されている。
好きだけじゃだめなんだ -King house mix-
プロモーション用に配布されたレコード盤のみに収録された。
愛と死をみつめて 〜DREAMS COME TRUE VERSION〜
テレビ朝日系列のスペシャルドラマ『愛と死をみつめて』の主題歌。テレビ朝日の携帯電話サイトで着うたが配信された(2006年3月末配信終了)。
未来予想図II 〜ENGLISH VERSION〜
HONDA "オデッセイ" CMソング。着うたのみの配信となっている。
ONE LAST DANCE, STILL IN A TRANCE (Gomi Remix)
クラブ向けに配布された音源。
愛がたどりつく場所(Gomi’s Digital Reggae Remix)
クラブ向けに配布された音源。

タイアップ曲[編集]

フジテレビ系ドラマ『救命病棟24時』では全てのシリーズで主題歌を担当しており、第1シリーズは「朝がまた来る[注 9]、第2シリーズは「いつのまに」、第3シリーズは「何度でも」、第4シリーズは「その先へ」(DREAMS COME TRUE feat. FUZZY CONTROL名義)そして、第5シーズンは「さぁ鐘を鳴らせ」が主題歌として使用された。

曲名 タイアップ先
APPROACH ぴあ キャンペーンソング
悲しいKiss 東宝系映画『山田ババアに花束を』挿入歌
うれしい!たのしい!大好き! グリコポッキー」CMソング
東宝系映画『7月7日、晴れ』挿入歌
株式会社ディーシーカードDC Card」CMソング
東宝系映画『山田ババアに花束を』主題歌
未来予想図II ソニーハンディカム」CMソング
笑顔の行方 TBS系ドラマ『卒業』主題歌
ひさしぶりのI Miss You 東宝系映画『山田ババアに花束を』挿入歌
Eyes to me 富士フイルム CMソング
彼は友達 ダイドーブレンドコーヒー」CMソング
未来予想図 富士フイルム CMソング
決戦は金曜日 フジテレビ系『うれしたのし大好き』オープニングテーマ
太陽が見てる 富士フイルム CMソング
晴れたらいいね NHK朝の連続テレビ小説ひらり』主題歌
go for it! 資生堂「レシェンテ」CMソング
東宝系映画『7月7日、晴れ』挿入歌
LOVETIDE ソニー「Pixyエスプリ」CMソング
a little waltz 日本コカ・コーラ爽健美茶」CMソング
マーベラスインタラクティブ『牧場物語 Oh!ワンダフルライフ』主題歌
いろんな気持ち 資生堂「レシェンテ」CMソング
WINTER SONG コロンビア映画めぐり逢えたら』日本版テーマソング
東宝系映画『7月7日、晴れ』挿入歌
ソニー「MDウォークマン」CFソング
WHEREVER YOU ARE TBS系ドラマ『長男の嫁』第1シリーズ主題歌
東宝系映画『7月7日、晴れ』挿入歌
ETERNITY コロンビア トライ・スター映画『SWAN PRINCESS』主題歌
サンキュ. 日本テレビ「それって日テレ?」キャンペーンソング
The Signs of LOVE 〜ETERNITY "DELICIOUS" Version+〜 東宝系映画『7月7日、晴れ』挿入歌
LOVE LOVE LOVE TBS系ドラマ『愛していると言ってくれ』主題歌
嵐が来る TBS系ドラマ『愛していると言ってくれ』挿入歌
ROMANCE TBS系ドラマ『長男の嫁』第2シリーズ主題歌
家へ帰ろ TBS系ドラマ『長男の嫁』第2シリーズ挿入歌
7月7日、晴れ 東宝系映画『7月7日、晴れ』主題歌
SONG OF JOY JAL「ラスベガスキャンペーン」CMソング
朝がまた来る フジテレビ系ドラマ『救命病棟24時』第1シリーズ主題歌
三日月 フジテレビ系ドラマ『救命病棟24時』第1シリーズ挿入歌
なんて恋したんだろ 森永「アロエヨーグルト」CMソング
dragonfly DDIグループ CMソング
SNOW DANCE
わすれものばんちょう NHK教育テレビそれゆけこどもたい』オープニングテーマ
24/7 -TWENTY FOUR/SEVEN- TBS系『日立 世界・ふしぎ発見!』エンディングテーマ
Go On, Baby! -universal mix- フジテレビ系『FIFAコンフェデレーションズカップ』中継テーマソング
いつのまに フジテレビ系ドラマ『救命病棟24時』第2シリーズ主題歌
crystal vine ディズニー映画『アトランティス 失われた帝国』主題歌
IT'S ALL ABOUT LOVE 日本コカ・コーラ「爽健美茶」CMソング
SNOW DANCE -a capella version- 安比高原2003-2004シーズン イメージソング
やさしいキスをして TBS系ドラマ『砂の器』テーマソング
THIS IS IT! YOU'RE THE ONE! I KNEW IT! -「うれしい!たのしい!大好き!」ENGLISH VERSION- 本田技研工業オデッセイ」CMソング
LOVE LOVE LOVE -ENGLISH VERSION-
マスカラまつげ ニベア花王 CMソング
はじまりのla ロッテガーナミルクチョコレート」CMソング
OLA! VITORIA! TBS系『EURO2004』中継テーマソング
ラヴレター DCTentertainment・アットムービー・ジャパン映画『アマレット』テーマソング
未来を旅するハーモニー 2004年度「NHK全国学校音楽コンクール」小学校の部課題曲
朝日の洗礼 ボーダフォン803T」CMソング
何度でも フジテレビ系ドラマ『救命病棟24時』第3シリーズ主題歌
T-JOY映画『Mayu -ココロの星-』主題歌
住友生命 CMソング
JET!!! ロッテ「ガーナミルクチョコレート」CMソング
SUNSHINE フジテレビ系『めざましテレビ』テーマソング
WINTER SONG 〜DANCING SNOWFLAKES VERSION〜 本田技研工業「オデッセイ」CMソング
PROUD OF YOU アサヒスーパードライ「2006 WORLD BASEBALL CLASSIC」日本代表応援CMソング
めまい テレビ朝日系ドラマ『愛と死をみつめて』主題歌
愛と死をみつめて 〜DREAMS COME TRUE VERSION〜
LOVE LOVE LOVE 〜ENGLISH VERSION JAZZ MIX〜 本田技研工業「オデッセイ」CMソング
SWEET SWEET SWEET 〜06 AKON MIX〜 セガソニック・ザ・ヘッジホッグ』ソニック編エンディングテーマ
大阪LOVER ユニバーサル・スタジオ・ジャパンハリウッド・ドリーム・ザ・ライド』タイアップソング
MBSテレビごぶごぶ』エンディングテーマ
THE FIRST DAY WITHOUT YOU 〜JAPANESE VERSION〜 テレビ東京系『CSI:NY(シーズン1)』日本版イメージソング
きみにしか聞こえない ザナドゥー映画『きみにしか聞こえない』主題歌
サヨナラ59ers! 花王ソフィーナAUBE」CMソング
ア・イ・シ・テ・ルのサイン 〜わたしたちの未来予想図〜 松竹映画『未来予想図 〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜』主題歌
花王ソフィーナ「AUBE」CMソング
未来予想図 〜VERSION'07〜 松竹映画『未来予想図 〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜』テーマソング
未来予想図II 〜VERSION'07〜
未来予想図II 〜ENGLISH VERSION〜 本田技研工業「オデッセイ」CMソング
NOCTURNE 001 アサヒビール&カゴメ共同開発商品「アサヒトマーテ」「アサヒベジーテ」CMソング
またね 東映アニメ映画『ONE PIECE THE MOVIE エピソードオブチョッパー+冬に咲く、奇跡の桜』主題歌
CARNAVAL 〜すべての戦う人たちへ〜 ゆめ半島千葉国体ゆめ半島千葉大会 イメージソング
MERRY-LIFE-GOES-ROUND 花王ソフィーナ「AUBE」CMソング
TRUE, BABY TRUE. アサヒビール&カゴメ共同開発商品「アサヒベジッシュ」CMソング
連れてって 連れてって ダンロップ デジタイヤ「DSX-2」CMソング
ALMOST HOME 明治乳業「明治北海道十勝チーズ」CMソング
SEEDS OF TOMORROW 「明るいナショナル」にかわるパナソニックグループ 新CMソング
GOOD BYE MY SCHOOL DAYS NHK「フレッシャーズキャンペーン2009」応援ソング
その先へ フジテレビ系ドラマ『救命病棟24時』第4シリーズ主題歌
GODSPEED! アサヒビール CMソング
テレビ朝日系『アサヒビール Presents 夢追うチカラ − JAPAN DREAM −』テーマソング
ねぇ 東宝系映画『FLOWERS -フラワーズ-』主題歌
資生堂「TSUBAKI」夏のキャンペーンTVCMソング
生きてゆくのです♡ 大塚製薬POCARI SWEAT」 30th タイアップソング
LIES, LIES. テレビ朝日系ドラマ『ナサケの女 〜国税局査察官〜』主題歌
FALL IN LOVE AGAIN ファミリーマート オリジナルスイーツ『Sweets+』タイアップソング
愛がたどりつく場所 ミスタードーナツ タイアップソング
MY TIME TO SHINE ファンケル タイアップソング
想像を超える明日へ トヨタエスティマハイブリッド」 タイアップソング
愛して笑ってうれしくて涙して 東宝系映画『綱引いちゃった!』主題歌
MADE OF GOLD -featuring DABADA- ネスカフェ「ゴールドブレンド」 CMソング
さぁ鐘を鳴らせ フジテレビ系ドラマ『救命病棟24時』第5シリーズ主題歌
この街で イオン「SPECIAL 10WEEKS!」コラボレーションソング
AGAIN 日本テレビ系『NEWS ZERO』エンディングテーマ
HAPPY HAPPY BIRTHDAY - 25th Anniv. Mix - AEON 40th Anniversary song
AEON スマートフォン「楽しむ主婦」篇 TVCMソング
九州をどこまでも JR九州「ドリカム新幹線」キャンペーンソング

コンサート[編集]

概要[編集]

DREAMS COME TRUEのコンサートは、アルバム発売後に開催するツアーと、4年に1度開催されるグレイテストヒッツ・ライブ『史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND』の2つを基軸に行われている[注 10]。また、WONDERLANDとは対照的なライブ(マニアックな曲を歌う)『ウラワン』も開催している。それらのツアーの番外編として、ツアーに組み込まれにくい場所などで、凝った舞台セットなしで楽器のみを持ち込み、着の身着のまま行う『ドリカムの夕べ』を開催することもある。

コンサートのオープニングは、アルバムツアーでは「OPEN SESAME」が、WONDERLANDでは「A theme of the WONDERLAND」が演奏される。コンサートの際に吉田は観客を「○○ベイビーズ」と呼ぶ(○○にはコンサート会場の土地名が入る)。WONDERLANDでは「○○ワンダーベイビーズ」となる。また、コンサートの最後のメンバー紹介では吉田が「そして、私が、せーの」と言うと客が「吉田美和」と叫ぶのが恒例となっている。

2008年からの3年間は、自身のレーベル「DCTrecords」のアーティストと共に開催する冬フェス『WINTER FANTASIA 〜 DCTgarden "THE LIVE!!!"』を開催していた。他のライブイベントの出演機会もあり、毎年ライブ活動を行っている。

主なサポート・メンバー[編集]

ライブのゲスト出演者[編集]

  • 陣内孝則 - 1993年『The swinging Star』横浜アリーナ公演
  • aiko - 2000年『DCTgarden.com COUNTDOWN PARTY』新高輪プリンスホテル飛天
  • nobodyknows+ - 2005年『DREAMS COME TRUE CONCERT TOUR 2005 DIAMOND15』名古屋レインボーホール公演
  • 大泉洋 - 2005年『DREAMS COME TRUE CONCERT TOUR 2005 DIAMOND15』北海道立総合体育センター 北海きたえーる公演
  • ドアラ - 2008年『DCTgarden The LIVE WINTER FANTASIA 2008』日本ガイシホール公演
  • 絢香 - 2013年『SPECIAL LIVE 2013 〜MADE OF GOLD〜』横浜アリーナ公演
  • 肥後克広 - 2014年『DREAMS COME TRUE CONCERT TOUR 2014 ATTACK 25』代々木第一体育館公演

日程[編集]

デビュー前
  • 1988年2月 - 12月:都内ライブハウス(六本木ネイルズ・渋谷TAKE OFF7)でライブ活動
  • 1989年1月26日:ライブ出演(渋谷TAKE OFF7)
  • 1989年2月14日:ライブ出演(愛知文化講堂
  • 1989年3月3日:ライブ出演(渋谷公会堂
デビュー後

出演[編集]

CM[編集]

テレビ番組[編集]

※ドリカムがメインを務めた番組のみ記載している。

ミュージックステーション』初の出演アーティストが1組のみという放送[注 11][36]タモリトランペット奏者として演奏に参加した。
  • ドリカムのデリシャス大行進(日本テレビ系:1995年3月29日)
同年7月には『ドリカムのラブラブ大行進』として、新たなVTRを加え再放送されている。
  • ドリカムのX'mas WONDERLAND(NHK:1995年12月24日)
  • ドリカム・さんまのハッピーX'masショー!(日本テレビ系:1997年12月20日)
  • タモリの昨日は去年だったスペシャル(テレビ朝日系:1998年1月1日)
西川がタモリとともに司会を務めた。

NHK紅白歌合戦[編集]

※これまでに計15回出場している[37]。2009年の第60回NHK紅白歌合戦と2010年の第61回NHK紅白歌合戦では紅組のトリを務めた[注 12]。2008年と2011年、2012年にもNHK側から出演オファーはあったが、2008年は「2009年のデビュー20周年に向けての準備のため」、2011年は「2011年に行われたコンサートツアー大阪公演の延期に伴うその後の楽曲制作のスケジュールが遅れ、楽曲制作に専念したい」、2012年は「カウントダウン優先」という理由により出演辞退した。2015年も移動遊園地の為出なかった

出場回数 演奏曲 備考
1990年/第41回 初出場 笑顔の行方 トップバッター。
1991年/第42回 2 Eyes to me
1992年/第43回 3 晴れたらいいね〜紅白バージョン〜 決戦は金曜日」を含むメドレー。
1993年/第44回 4 go for it! 第2部トップバッター。
1994年/第45回 5 す き〜紅白バージョン〜 WINTER SONG」を含むメドレー。
1995年/第46回 6 LOVE LOVE LOVE〜紅白バージョン〜 ROMANCE」、「恋の罠しかけましょ」を含むメドレー。
1996年/第47回 7 そうだよ
1997年/第48回 8 PEACE!
2004年/第55回 9 やさしいキスをして
2005年/第56回 10 何度でも〜紅白スペシャルバージョン〜 「やさしいキスをして」を含むメドレー。
2006年/第57回 11 何度でも LOVE LOVE LOVE 2006 トリ前
2007年/第58回 12 ア・イ・シ・テ・ルのサイン 〜わたしたちの未来予想図〜紅白ヴァージョン 未来予想図Ⅱ」を含むメドレー。
2009年/第60回 13 その先へ〜紅白スペシャルバージョン〜 「MIDDLE OF NOWHERE」を含むメドレー。ドリカムの希望でニュートン・フォークナーと共演。紅組トリ。この年の紅白最高視聴率を記録した。
2010年/第61回 14 生きてゆくのです♡ feat. ザ紅白スペシャルブラスバンド 紅組トリ。 マーチングバンド、ヨコハマロビンズとの共演。
2013年/第64回 15 さぁ鐘を鳴らせ 岩手県陸前高田市・高田小学校体育館より中継。

映画[編集]

その他活動[編集]

詳細は [[吉田美和]] を参照
詳細は [[中村正人]] を参照
詳細は [[FUNK THE PEANUTS]] を参照

アンドレ中村とオホーツク・ボーイズ[編集]

1990年に中村のレギュラーラジオ『スーパーFMマガジン 中村正人のNORU SORU』(TOKYO FM系)の中の一コーナーで「中村を演歌歌手としてデビューさせよう」という企画がスタートしたことがきっかけで生まれた。この企画は中村だけではなくドリカムの他のメンバーやスタッフを巻き込んだグループとして広がりを見せ、「アンドレ中村とオホーツクボーイズ」名義でCDデビューするまでに発展した。

その後の活動は行われていなかったが、1999年のドリカムのコンサートツアー『ドリカムワンダーランド'99 夏の夢』において突如復活(ただし復活したのはアンドレ中村とニハエル・マージョの二人のみ)。オホーツク海に浮かぶ「ガリンコ号」の船上で復活ライブを行うことになったオホーツク・ボーイズという体裁をとり、現地からレポートする吉田のくだり、曲前のカウントをとるニハエルの映像に続き、アンドレとニハエルの2人がデビューシングルのジャケット写真と同じスタイルで実際のステージに登場、唯一の持ち歌である「せつなくて〜オホーツクにたたずむ男〜」を披露した。『ドリカムワンダーランド'99 冬の夢』では映像と福岡公演(ツアー初日)のみに登場した。

2012/2013年のコンサートツアー『裏ドリワンダーランド 2012/2013』では、アンドレ中村一人だけの形ながら13年ぶりに復活した[38]

メンバー[編集]

名前 正体
アンドレ中村 中村正人
岡リーナ 吉田美和
ニハエル・マージョ 西川隆宏
エヴリー・ツノダ 当時ドリカムのバックバンドでドラムを担当していた角田onbuu
サリー・シンヤ・日の本 当時ドリカムのプロデューサーだった山本しんたろう

シングル[編集]

リリース日 タイトル 規格品番
1991年2月21日 せつなくて〜オホーツクにたたずむ男〜 ESDB 3191

脚注・出典[編集]

脚注
  1. その理由は「とんねるずのツアーはファンとの一体感がものすごい。彼女(吉田)にもこの一体感を体験してほしい」という中村の意向で、その経緯からドリカムのメンバーはとんねるず関連のテレビ番組やラジオ番組には積極的に出演している。
  2. この編成は、ドリカムがデビュー以降主なグループとしてEvery Little ThingMy Little Loverglobethe brilliant greenHysteric Bluem-flom.o.v.eday after tomorrowいきものがかりGIRL NEXT DOORなどがこの編成で活動していた。このうちday after tomorrowは活動休止、girl next door、Hysteric Blueは解散。Every Little Thingとthe brilliant greenは現在のドリカムと同様に2人組で活動、My Little Loverはボーカル・akkoのソロ・プロジェクト、m-floはVERBALと☆Takuの二人の活動となっている(2013年12月末時点)。
  3. 大和総研は似たような調査結果として、2005年に「サザエさん効果」についての調査発表をしている。
  4. このCDは、DCTSTORE・UNIVERSAL MUSIC STORE・ライブ会場での限定発売で、一般発売はされていない(ダウンロード購入はできる)。
  5. このベスト・アルバムは、20周年記念オリジナル・アルバム『DO YOU DREAMS COME TRUE?』初回限定盤の2CD盤にのみ付属しており、単体でのリリースはされていない。
  6. このアルバムを巡っては、アーティスト本人の同意を得ないまま原盤権を持つエピックレコード側がベスト・アルバム発売を強行したため、当時アーティスト側がファンクラブ会員向けに「このベスト盤が出たことは私達の本意ではないため購入を控えて欲しい」と異例の呼びかけを行ったという経緯がある。そのため現在ではこのアルバムは廃盤となっており、公式のディスコグラフィにもその存在は載っていない(似たようなケースにスピッツの『RECYCLE Greatest Hits of SPITZ』やUtadaの『Utada The Best』などがある)。
  7. このDVDは、15thアルバム『DO YOU DREAMS COME TRUE?』初回限定盤のCD+DVD盤に付属しており、単体でのリリースはされていない。
  8. それまでは、「WHEREVER YOU ARE」でのコラボレーションやデビュー時の所属事務所の先輩であった永井真理子への楽曲提供、『ドリカムワンダーランド'95』で交流の生まれたLUV DELUXEのプロデュース及び楽曲提供があった。
  9. カップリング曲「三日月」も挿入歌として使用された
  10. WONDERLANDと同じタイミングでアルバムが発売されるとアルバム・ツアーは開催されず、そのアルバム収録曲はWONDERLAND及びその後のツアーなどで披露される。
  11. 2014年現在、『ミュージックステーション』で出演者が1組のみで放送されたアーティストは、DREAMS COME TRUEの他にCHAGE&ASKA(1994年9月2日放送)、サザンオールスターズ(2008年8月8日放送)だけである。
  12. 2005年の『第56回NHK紅白歌合戦』にNHK側から紅組のトリを依頼されていた際には辞退している。
出典
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  37. () NHK紅白歌合戦ヒストリー NHKオンライン 日本放送協会(NHK) [ arch. ] 2014-01-01
  38. (2013-02-25) ドリカム レアアクト満載のウラワン最終公演終了 Billboard JAPAN ビルボード 2013-02-25 [ arch. ] 2014-02-20

外部リンク[編集]

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